mixhostの評判は?速度・スペック・料金のレビューまとめ
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mixhost(ミックスホスト)は、アダルトサイトの運営もOKで、WEBサーバーに「LiteSpeed」「HTTP/3」を採用した超高速レンタルサーバーです。共用サーバーでありながら、CloudLinuxを導入することで、VPSのようにユーザー間の負荷に影響されず、安定した運用をすることができます。しかも、全プランでデータ転送量無制限、マルチドメイン無制限、データベース無制限、メールアカウント無制限、Cron無制限ととてもコストパフォーマンスがいいレンタルサーバーです。アフィリエイターやブロガーの方がWordPressのレンタルサーバーとしてサイト運用するにもオススメです。
mixhostのスペック比較
スタンダード | プレミアム | ビジネス | |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
月額費用 | 968円~ | 3,278円~ | 5,478円~ |
ディスク容量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
ストレージ | オールSSD | オールSSD | オールSSD |
Webサーバー | LiteSpeed | LiteSpeed | LiteSpeed |
HTTP/3 | |||
転送量目安 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
マルチドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
MySQLデータベース | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
WAF / IPS / IDS | |||
バックアップ | 14日間分保持 | 14日間分保持 | 14日間分保持 |
回線速度 | 10Gbps | 10Gbps | 10Gbps |
サーバー場所 | 東京都内 | 東京都内 | 東京都内 |
アダルトサイト | |||
サポート | メールのみ | メールのみ | メールのみ |
mixhostの3つの特長
最新マルチCPU・ピュアSSDの高性能サーバーを採用
アダルトサイトにおいて重要なのが表示スピード。表示速度が2秒増えると、直帰率が50%も増加するという調査結果が出ています。mixhostで使用しているサーバーは、Intel Xeonの24コア48スレッドCPU、メモリ256GBと大容量なのに加え、RAID10構成のオールSSDを採用し、加えて、国内最大級の超高速バックボーンを組み合わせ、東京都内にある大手データセンターでの運用する事により、アクセスが集中する夜間でも圧倒的な表示スピードを安定的に実現しています。
さらなる表示スピード向上のための「LiteSpeed」
表示スピードをより高速にするため、WEBサーバーにLiteSpeedを採用。さらにmixhostは日本唯一のLiteSpeed公式パートナーです。LiteSpeedのWebサーバーは、一般的なApacheと互換性を保ちつつ、Apacheよりも静的HTMLは最大9倍、PHPは最大1.5倍高速、SSLサイトは最大3倍と今までにない超高速なWebサーバーです。Apacheよりも少ないリソースで動作できるため、一時的なアクセス集中したときにも安定してWEBサイトの表示ができます。
「WAF」「ウィルススキャン」などセキュリティ機能が充実
Webアプリケーションを通した不正侵入を防御する事のできるWAFや、外部からの侵入の検知や防御を行うIPS/IDSを標準導入されているため、セキュリティも安心して使用できます。WAF、IPS/IDSはAI技術を活かし、アダルトサイトでもよく使用されるWordPressの改ざんなどあらゆる攻撃からサイトを守ってくれます。さらに、マルウェアの自動検知&駆除機能も搭載されているので、万が一WEBサイトが改ざんされた場合も、自動でマルウェアを隔離してくれるので安全に使用できます。
mixhostのPageSpeed Insightsスコア
サーバーの表示スピードを図る上で指標にしやすいPageSpeed Insightsのスコアは「86点」でした。実際にサイトにアクセスした際のレスポンスもよくサクサク動くのですが、Speed Indexや6秒と他のサーバーが5秒台前半が多く、比較すると0.5秒程度遅いのが気になります。
サーバー名 | mixhost スタンダード |
---|---|
スコア | 86 / 100点 |
First Contentful Paint | 2.0秒 |
Speed Index | 6.0秒 |
Largest Contentful Paint | 3.2秒 |
Time to Interactive | 3.1秒 |
Total Blocking Time | 42.0ミリ秒 |
Googleが提供している表示スピードの測定ができる「PageSpeed Insights」を使用。検証サイトはWordPressを使用し、記事は全5記事で、1記事あたり2枚の画像を配置し2週間測定した結果の中央値です。
mixhostのサーバースペック・仕様
スペック
WEBサーバー | LiteSpeed |
---|---|
OS | Linux (CloudLinux) |
CPU | Intel Xeon 最大24コア |
メモリー | 256GB |
ストレージ | オールSSD RAID10 |
WEBサーバーは、Apacheよりも速い「LiteSpeed」を採用しています。WordPressがnginxよりも12倍、Apacheよりも84倍高速な次世代のWEBサーバーです。ハードウェアは、Intel Xeon(最大24コア)を搭載し、メモリも大容量の256GB、ストレージにはHDDよりも高速なオールSSDです。
PHPの仕様
PHPバージョン | PHP8.x系/PHP7.x系 / PHP5.x系 |
---|---|
動作モード | CGI版/LiteSpeed版 |
HTTP/2 | |
高速化機能 | なし |
高負荷対策 | なし |
PHPで使用できるバージョンは、最新のPHP8.x系、安定のPHP7.x系と二世代前の5.x系も使用できるため、5.x系でしか動作しないプログラムがある場合でも安心です。モジュール版やFastCGI版よりも高速に動作する「LSAPI」を採用しています。
DB(データベース)の仕様
DBソフトウェア | MariaDB 10.x系 |
---|---|
ストレージエンジン | MyISAM / InnoDB |
ストレージ | オールSSD RAID10 |
データベース数 | 無制限 |
データベースにはMySQLと互換性のあるMariaDBを採用し、ストレージエンジンはMyISAM/InnoDBを採用しています。使用できるデータベース数は無制限ですので1サーバーでWordPressサイトを複数サイト作成することができます。
セキュリティの仕様
無料独自SSL | Let’s Encrypt |
---|---|
有料独自SSL | |
WAF | BitNinja/Imunify360 |
国外IPアドレスフィルタ | |
アクセスログ | Awstats / Analog / Webalizer |
無料SSLやWAF、国外IPアドレスフィルタ、アクセスログなど、セキュリティに関する機能があり、WordPressなどのサイトを運営する上で必要十分な機能が実装されています。
FTPアカウント
FTPアカウント数 | 無制限 |
---|---|
FTPS | |
SSH | |
ファイルマネージャ | cPanel |
FTPアカウントが無制限に追加できますので、1つのサーバーで複数サイトの制作・運営をする制作会社の場合、パートナー会社に依頼する際にディレクトリ制限がかかっているFTPアカウントを発行できた方が便利に加え、セキュリティ的にも安心です。
mixhostのコントロールパネル
サーバー管理画面
mixhostのサーバー管理画面は、海外のレンタルサーバーでは有名な「cPanel」を採用しています。かなり多機能なので最初は戸惑うかもしれませんが「アドオンドメイン」「ファイルマネージャー」「MySQLデータベース」の項目を抑えておけばほとんどは対応できるのと、ヘルプも様々な場面の設定をわかりやすく説明していますので戸惑うことはないかと思います。
簡単インストール
Softaculousという機能を使用して、数クリックで簡単にWordPressをインストールできます。サーバー管理画面の「SOFTACULOUS APPS INSTALLER」の中から「WordPress」をクリックします。サイトタイトルなどの初期設定に必要な項目を入力するだけで完了です。詳細な解説はこちらのヘルプをご覧ください。また、Wordpress以外のCMSなども簡単にインストール・作成できる機能あります。
ドメイン追加
追加したいドメインを入力し、公開するフォルダを指定して「ドメインの追加」で完了します。追加するドメインのネームサーバーをmixhostのDNSに切り替えておく必要がありますのでドメイン追加する前に設定しておきましょう。
ファイルマネージャー
cPanelの中でも一番使いやすいのがファイルマネージャーです。ファイルのアップロード・ダウンロードはもちろんのこと、ファイルの編集・プレビューもでき、また、ファイルをまとめてzip圧縮と解凍もできるので、Wordpress本体などのアップロードする際には、この機能がとても役立ちます。ただ、日本語化が完全ではないので、わからない点はヘルプを見ながら作業するのがオススメです。
データベース
データベース数は無制限ですので、いくつでもデータベースを作成できます。DBサーバーには、MySQLではなく、MySQL互換でかつ高速なMariaDBを使用していますので、WordPressなどのCMSをより高速化し、より快適な運営ができる高性能データベースです。
バックアップ
バックアップは自動で行われ過去14日分のデータを容量無制限で自動保存され、簡単に復元することができます。自動保存と復元の機能含めすべて無料です。
mixhostのサポート
ヘルプ画面
ヘルプ画面を読めば大体のトラブルは解決できる内容になっています。ただし、専門用語が多数出てくるので何も知識がない状態でヘルプを見ても、トラブルが解決しないかもしれません。中級者以上の方向けのヘルプに感じます。
メール/電話/チャット
mixhostはメールのみ対応しています。メール返信は、営業日であれば数時間程度で返信が来るのでとくに遅いということはないかと思います。ただし、電話サポートがないのは、万が一、障害が発生したときに状況確認が遅くなる可能性があるのでその点はリスクかと思います。
障害/メンテナンス
以下のURLから障害情報の確認ができます。過去ログを削除せずにそのまま公開しているのは好感が持てます。障害の発生件数やメンテナンスの頻度も一般的なレンタルサーバーと比較してもそこまで大きな差はないかと思います。
https://status.mixhost.jp/
https://twitter.com/mixhoststatus
アダルトサイトにオススメな「mixhost」
- 「LiteSpeed」「HTTP/3」採用の超高速レンタルサーバー!
- 過去14日間の自動バックアップ
- 「WAF」「ウィルススキャン」セキュリティ機能が充実
- 東京都内にある大手データセンターで運用