おすすめレンタルサーバー3選 | 速度・スペック・料金のレビューまとめ
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レンタルサーバーを選ぶときに重要なのが「どういったサイトを運用するか?」です。使用したい目的に合ったレンタルサーバーを選ばないと、余分な費用が発生したり、機能が足りず、他のレンタルサーバーを借りなおすなんてこともあります。そこで今回はアフィリエイトサイトを100サイト以上制作・運用実績のあるプロがWordPress、法人、アダルトなど用途別に選ぶ時の必要なポイントとオススメのレンタルサーバーを紹介します。
WordPress対応レンタルサーバー
WordPress対応レンタルサーバーを選ぶ5つのポイント
- サーバーの処理速度が速い
- 設置できるWordPressのサイト数が無制限
- 503エラーが出にくく安定したサーバー
- ネットワーク回線が強い
- セキュリティ対策が万全
WordPressはPHPとMySQLを組み合わせて使用するCMSです。スペックが低いレンタルサーバーだと処理速度が遅く、サイトの表示スピードが遅いといったことがよくあります。サーバーが高性能でネットワーク回線が強いレンタルサーバーがオススメです。
おすすめのWordPress対応レンタルサーバー3選
サーバー名 | エックスサーバー | ロリポップ! | mixhost |
---|---|---|---|
プラン | スタンダード | ハイスピード | スタンダード |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
月額料金 | 990円~ | 550円~ | 968円~ |
ストレージ | オールNVMe(SSD) | オールSSD | オールSSD |
WEBサーバー | nginx HTTP/2対応 |
LiteSpeed HTTP/2対応 |
LiteSpeed HTTP/3対応 |
マルチドメイン数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
MySQL | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
ネットワーク回線 | 非公開 | 非公開 | 10Gbps |
セキュリティ | ・海外IPブロック ・WAF |
・海外IPブロック ・WAF |
・海外IPブロック ・WAF |
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WordPressのプロが比較!高速・安定・低価格なレンタルサーバーの選び方
アダルトOKレンタルサーバー
アダルトOKレンタルサーバーを選ぶ4つのポイント
- アダルトがどこまで認められるかの基準
- サーバーの処理速度が速い
- ネットワーク回線が強い
- ディスク容量/転送量に余裕があるか
レンタルサーバー会社は、アダルトNGな場合が多く、アダルトOKであっても、性的描写がNGなど制約が厳しいサーバーもありますので注意が必要です。また、アダルトサイトは、画像や動画を多用するためサーバースペックとネットワーク回線ともに高性能なものが必要です。また、一つ一つのファイルサイズも大きいため、ディスク容量/転送量にも余裕があるものを選ぶのをおススメします。
おすすめのアダルトOKレンタルサーバー3選
サーバー名 | mixhost | カラフルボックス | アナハイム エレクトロニクス |
---|---|---|---|
プラン | スタンダード | Adult BOX2 | SSDエコノミー |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
月額料金 | 968円~ | 968円~ | 598円~ |
アダルトサイト 二次創作/同人 |
|||
ストレージ | オールSSD | オールSSD | オールSSD |
WEBサーバー | LiteSpeed HTTP/3対応 |
LiteSpeed HTTP/3対応 |
LiteSpeed HTTP/2対応 |
ディスク容量 | 300GB | 300GB | 500GB |
転送量 | 150GB/日 | 166GB/日 | 無制限 |
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アダルトOKな国内レンタルサーバーを徹底比較!高性能・低価格なレンタルサーバーを厳選!
アフィリエイト向けレンタルサーバー
アフィリエイト向けレンタルサーバーを選ぶ4つのポイント
- Wordpressが簡単に設置できる
- スペックはほどほどに安定性を重視
- 安すぎるレンタルサーバーを使わない
- サポートが迅速に対応してくれる
アフィリエイト向けレンタルサーバーには月100円程度の格安のレンタルサーバーもあります。ただ、WordPressが使用できなかったり、サーバーが不安定で接続できなくなることが多いなど、想像以上に使い勝手が悪く、他のサーバーに乗り換えるなんてこもよくあります。サーバーのスペックよりも、サーバーの安定性やサーバー管理画面の使い勝手のよさ、また、初心者にも優しいサポートが備わっているかを基準に選ぶことをオススメします。
おすすめのアフィリエイト向けレンタルサーバー3選
サーバー名 | エックスサーバー | ヘテムル | ロリポップ! |
---|---|---|---|
プラン | スタンダード | ベーシック | ベーシック |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
月額料金 | 990円~ | 1,100円~ | 550円~ |
Wordpress簡単設置 | |||
稼働率 | 99.99%以上 | 99.99%以上 | 99.99%以上 |
電話サポート | 平日 10:00~18:00 | 平日 10:00~18:00 | 平日 10:00~18:00 |
メールサポート | |||
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アフィリエイトにおすすめレンタルサーバー比較!プロが厳選したレンタルサーバー5選!
法人向けレンタルサーバー
法人向けレンタルサーバーを選ぶ3つのポイント
- 稼働率99.99%以上の実績がある
- マネージドサーバーであること
- サポートが充実している
法人向けレンタルサーバーは、会社のオフィシャルサイトやECサイト、キャンペーンサイトなど、いかなる場合においてもサーバーダウンせずに、かつ、個人情報などの情報漏洩を極限まで抑えた状態にする必要があります。そのため、1サーバーに複数ユーザーが同居する共有サーバーではなく、1サーバー占有できるマネージドサーバーを選ぶのが無難です。また、万が一のときに、サポートやバックアップ対策をしているサーバーを選ぶことが重要です。
おすすめの法人向けレンタルサーバー3選
サーバー名 | さくらインターネット | kagoya | エックスサーバー |
---|---|---|---|
プラン | マネージドサーバ SSDプラン |
044 Quad R2 |
マネージド専用 エントリー |
初期費用 | 17,600円 | 44,000円 | 220,000円 |
月額料金 | 13,543円~ | 16,335円~ | 29,700円 |
ストレージ | オールSSD | オールSSD | オールSSD |
ディスク容量 | 1TB | 1TB×2 | 1TB |
転送量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
サポート | ・電話サポート ・メールサポート |
・電話サポート ・メールサポート ・オンラインサポート ・Twitterサポート |
・電話サポート ・メールサポート ・無料設定代行 |
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MT4が使用できるVPS
MT4が使用できるVPSを選ぶ3つのポイント
- サーバーOSが「Windwos」であること
- メモリ容量は1GB以上
- ネットワーク回線は200Mbps以上
MT4が使用できるVPSに様々な種類があり、サーバーOS、CPUのコア数、メモリ量、ストレージなど、使用したいEAの数によって、VPSに必要なスペックも異なります。もちろん、高スペックなものを使用すれば、大量のEAを同時に動作させても不安定になりにくいですが、EAを1つ2つ動作されるのであれば、コスパがものすごく悪くなり利益を減らす結果になるので、必要なものを必要なだけ選ぶのがポイントです。
おすすめのMT4が使用できるVPS
サーバー名 | お名前.com デスクトップクラウド |
Conoha for Windows Server |
ABLENET 仮想デスクトッププラン |
---|---|---|---|
プラン | FX自動売買専用VPS | 2GB | Win1 |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
月額料金 | 2,101円~ | 2,178円~ | 1,936円~ |
OS | Windows Server 2019 | Windows Server 2022 | Windows Server 2022 |
メモリ容量 | 1.5GB | 2GB | 2GB |
ネットワーク回線 | 10Gbps | 1Gbps | 非公開 |
CPUコア | 2コア | 3コア | 2コア |
ストレージ | SSD 60GB | SSD 100GB | SSD 60GB |
データセンター | 日本国内 | 日本国内 | 日本国内 |
お名前.com に申し込む |
Conoha に申し込む |
ABLENET に申し込む |
MT4が使用できるVPSを徹底比較!VPSの選び方をプロが解説!
レンタルサーバーの種類
共用サーバー
複数ユーザーを同一のサーバーを共用するレンタルサーバー。複数ユーザーで共用するので低価格なのが特長です。ただし、複数ユーザーの負荷がかかるため、スペックが必要になるため負荷が高くなりやすく、サーバーの速度が低下しやすく、また、サーバーの設定に制約があることが多いので自由度は低いです。
専用サーバー
1台のサーバーを占有できるレンタルサーバー。サーバーを丸っと1台レンタルしているので、他ユーザーの使用状況による影響がなく、また、負荷の高い処理を処理速度が低下しにくく、安定した動作を維持できるのが特長です。サーバー設定の自由度は高いですがOSやソフトウェアの設定など、すべてユーザー自身で行う必要があるため、専門的な知識が必要なのと、サーバーを1台用意するための初期費用や月額料金が高くなりやすいです。
マネージド専用サーバー
専用サーバー同様に1台のサーバーを占有でき、管理もサーバー会社が担当するレンタルサーバー。専用サーバーのようにOSやソフトウェアの専門知識は不要なものの、専用サーバーより高価になるやすいです。専用サーバーと同じく、サーバーの負担が重くなるような処理もできますが、OSなどは予め決められたものを使用するため、サーバー設定の自由度は専用サーバーよりも低いです
VPS
共用サーバーと同様に一つのサーバーを使用することは変わりませんが、仮想的に1台のサーバーとして使用できるのレンタルサーバー。専用サーバーよりも安価で同程度の負荷をかけても処理速度の低下はし難いのが特長です。また、設定の自由度の高さも専用サーバーに近いのでメリットは大きいものの、物理的なサーバーを複数ユーザーで共有するので、専用サーバーよりも安定性は落ちます。
クラウドサービス
インターネット上のサーバーやストレージを「必要なだけ」使用するサービス。専用サーバーと同様に負荷の高い処理できるのに加え、OSやソフトウェアの自由度も高く、処理内容に応じてサーバーのスペックを後から追加・削除を柔軟にできます。ただし、OSやソフトウェアの自由度が高い分、専用サーバー以上に知識が必要なことと、使用するサーバーのスペックに応じて料金が変わる従量課金のため、専用サーバーよりも高くなる場合もあるので注意が必要です。
レンタルサーバーの選び方
サーバースペック
サーバーの「スペック」とは、CPUのコア数や動作クロックや搭載されているストレージ・メモリのことです。サーバーもコンピュータには変わりありませんので、CPUのコア数・動作クロックは多い・大きい方が処理性能が高く、搭載されているストレージ・メモリも容量が多い方が余裕が増えるので処理の安定性向上にもつながります。最近では、ストレージがHDDからSSDに主流が変わっており、SSDの方がHDDよりもデータの読み込み・書き込みが数十倍速いです。
データ転送量
サーバーから送出されるデータ量の合計です。ファイル容量×アクセス数で算出されるので、アクセス数が増加するとデータ転送量が増えます。データ転送量が増えるとサーバーや回線に負荷がかかり、WEBサイトの表示が遅くなる、表示できなくなることがあります。サーバーや回線の負担を抑制するために、毎月のデータ転送量に制限が設定されています。
サーバー稼働率
一定期間中にサーバーが正常稼働している時間の割合です。稼働率が高いサーバーほど正常稼働が期待できます。反対に稼働率が低いサーバーはサーバーダウンの時間が長いことを意味します。稼働率の定義はレンタルサーバー会社によって異なるので注意が必要です。たとえば、定期メンテナンスによるサーバー停止をサーバダウンに含める・含めないレンタルサーバー会社がありますので比較する際は定義を把握した上で比較しましょう。
バックボーン
サーバーからISP(プロバイダ)・IX(インターネットエクスチェンジ)といったインターネットに繋がる事業者・拠点間を結ぶネットワーク回線のことです。簡単にいえば「回線の太さ」です。回線が太ければ転送速度の上限が高いということになり、同時に複数のユーザーがアクセスしたときに表示スピードが遅く成ることなく表示できます。
ディスク容量
サーバーのHDDやSSDの容量を指し、ディスク容量の上限までファイルを置くことができます。レンタルサーバー上では「10GB」「100GB」と表示され、プランによってサーバーのディスク容量が割り当てられ、利用できます。最近では、低価格のレンタルサーバーでも10GB以上のディスク容量がありますので、WordPressサイトを運用するのでも1GBあれば十分ですので、画像や動画を多用しなければ、あまりディスク容量は気にしないで大丈夫です。
サポート体制
サーバーは365日24時間稼働し続けることが前提です。ですが、サーバーも機械ですので経年劣化しますので故障リスクはいつも隣り合わせです。もしも、サーバーダウンによってアクセス数減などが起きてしまったら多大な機会損失です。その際には、いかに迅速に復旧できるかのスピードが問われます。復旧スピードはサポート体制が充実しているところほど、復旧スピードが早い傾向にありますので、電話やメールのサポート体制が24時間対応なのかどうか確認しておきましょう。