MT4・MT5に最適なVPSを厳選!プロが解説する2024年最新比較
本ページはプロモーションが含まれています。
MetaTrader4(MT4)やMetaTrader5(MT5)で自動売買できるようにVPSを探しているけど「どのくらいのスペックが必要?」「どこが安定しているの?」「一番安いのはどこ?」など迷われている方も多いのではないでしょうか?
VPSは月額料金が安いのも大切ですが、それ以上に安定稼働できないと大切なご自身の資金を失う可能性もあります。そこで今回は、FX歴10年以上の管理人がオススメするMT4・MT5で自動売買にオススメなVPSを紹介します。
MT4・MT5で自動売買するなら「シンクラウドデスクトップ for FX」がオススメです。月額料金が安いだけでなく、24時間安定稼働の超高速・高品質VPSです。サーバースペックも同価格帯のVPSより、CPUコア数、メモリ量、ストレージなど上回っており、EAを複数起動したいFXトレーダーの方も納得できるスペックです。
\ 半額キャッシュバックキャンペーン!12月23日(月)まで /
【厳選】MT4・MT5が使えるオススメVPS 3つだけ紹介
1位 | 2位 | 3位 |
---|---|---|
シンクラウドデスクトップ for FX |
ABLENET 仮想デスクトッププラン |
WebARENA Indigo |
月額料金(初回12ヶ月・RDSライセンス込) | ||
1,320円 | 2,907円 | 2,707円 |
メモリ容量 | ||
2GB | 2GB | 2GB |
ネットワーク回線 | ||
10Gbps | 200Mbps | 100Mbps |
CPUコア | ||
2コア | 2コア | 3コア |
ストレージ | ||
SSD150GB | SSD60GB | SSD100GB |
OS | ||
Windows Server 2022 | Windows Server 2022 | Windows Server 2022 |
公式サイトは こちら |
公式サイトは こちら |
公式サイトは こちら |
MT4が使えるVPSを選ぶ4つのポイント
サーバーOSが「Windwos」であること
MT4・MT5はWindowsでしか動作しません。ですが、VPSはサーバーOSが複数存在します。
格安VPSの殆どがLinux/Unix系OSのいずれかですので(Windowsと記載のないVPSはLinux/Unix系OSの場合が多いです)、必ずWindowsが搭載されているVPSを選びましょう。
また、VPSで使用されるWindowsは「Windows Server」でサーバー用OSです。
OSにもバージョンが2012 R2、2016、2019、2022の4種類あり、できれば最新版の2022を利用したいところですが、VPSによっては2022を提供していない場合もあるため、事前にVPSのスペック確認を必ずしておきましょう。
メモリ容量は最低1.5GB以上
MT4・MT5を一つ起動すると約100MBのメモリを消費します。そこに加えて、Windowsを動作させるためのメモリ量が必要になります。
MT4・MT5一つであれば1.5GBでメモリ不足になることはまずありません。メモリ1.5GBでも、MT4を3つ起動してEAを使用しても問題なく動作します。
ただ、EAを同時に10や20といった複数動作されるのであれば、メモリ2GBあった方が安心です。
WindowsのVPSを提供しているサービスはメモリ1GBが最低になっていますので、同時にいくつのMT4・MT5とEAを動作されるのかでメモリ容量を決めましょう。
ネットワーク回線は最低100Mbps以上
MT4・MT5を安定稼働させるにはネットワーク回線の速度も重要です。
最低100Mbps、推奨は1Gbps以上あった方が安心です。VPSは1つのサーバーの中で複数のユーザーがサーバーを共有していますので、サーバーの使用率が高くなったときにネットワーク回線の速度が遅いと、レスポンスが悪くなり約定までのスピードが遅くなる可能性があります。
相場は常に変動し続けていますので、約定スピードが遅いと、希望通りの注文が通らず、損失につながることもあり、FXでは命取りです。
月額料金とは別に「RDSライセンス」が必要
VPSには、マイクロソフトから提供されている「リモートデスクトップ接続」からログインします。
リモートデスクトップ接続を使用するためには、RDSライセンスが必要となり、サーバー会社によって月額料金に含まれている場合と別途オプション契約が必要な場合があります。
下記のオススメで紹介している月額料金は「月額料金+RDSライセンス」となっております。
MT4・MT5が使えるVPSオススメ8選
シンクラウドデスクトップ for FX スタートアップ2GB
初期費用 | 月額料金※初年度のみ | OS | メモリ容量 |
---|---|---|---|
0円 | 1,320円※1※2 | Windows Server 2022 | 2GB |
ネットワーク回線 | CPUコア | ストレージ | データセンター場所 |
10Gbps | 2コア | SSD 150GB |
日本国内 |
※1.半額キャッシュバックキャンペーン!適用時
※2.初期費用:0円+月額料金:1,310円+0円(RDSライセンス)×12ヶ月で算出
「シンクラウドデスクトップ for FX」は、FX自動売買専用の高性能VPSサービスです。「MT4」「MT5」に最適化され、高速処理で取引を24時間サポート。再起動時も自動取引を維持し、安定稼働率99.99%以上を保証。他社を凌駕する性能と月額2,620円からのコスパで利益最大化を実現します。専門知識不要で、14日間無料お試し可能!
\ 半額キャッシュバックキャンペーン!12月23日(月)まで /
ABLENET(Win1)
初期費用 | 月額料金※初年度のみ | OS | メモリ容量 |
---|---|---|---|
0円 | 2,907円※1※2 | Windows Server 2022 | 2GB |
ネットワーク回線 | CPUコア | ストレージ | データセンター場所 |
200Mbps | 2コア | SSD 60GB |
日本国内 |
※1.新規価格キャンペーン適用時
※2.初期費用:0円+月額料金:1,587円+1,320円(RDSライセンス)×12ヶ月で算出
ABLENETは、VPSの老舗で10年以上の運営実績があるレンタルサーバー会社です。VPSの多くはネットワーク回線が100Mbpsが多いところをABLENETでは200Mbpsと高速なネットワーク回線を用意しています。しかも、バックボーンには国内最大級のトータル220Gbps以上のTire-1/2クラスの通信会社と提携することで、レイテンシを限りなく抑えながら、利益の機会を逃すことなく自動売買EAを使用した取引ができます。
\ 期間限定!初期費用無料!メモリ増量中! /
WebARENA Indigo(Windows)2GB
初期費用 | 月額料金※初年度のみ | OS | メモリ容量 |
---|---|---|---|
0円 | 2,707円※1 | Windows Server 2022 | 2GB |
ネットワーク回線 | CPUコア | ストレージ | データセンター場所 |
100Mbps | 3コア | SSD 100GB |
日本国内 |
※1.新規お申し込みで1年間40%オフキャンペーン適用時
※2.初期費用:0円+月額料金:1,740円+1,050円(RDSライセンス)×12ヶ月で算出
WebARENAは、老舗のサーバー会社「NTTPCコミュニケーションズ」が提供するVPSです。安心のNTT回線を使用しており、高速かつ安定したネットワーク構築を実現しつつも、RDSライセンス込みで月額2,707円とかなり割安な価格でコスパのいいVPSです。価格が安く、スペックも高いオススメのVPSですが、人気があるため、度々、在庫切れが発生することがあります。
\ 500円割引クーポン実施中! /
Conoha for Windows Server(VPS割引きっぷ 2GB)
初期費用 | 月額料金※初年度のみ | OS | メモリ容量 |
---|---|---|---|
0円 | 3,205円※1※2 | Windows Server 2022 | 2GB |
ネットワーク回線 | CPUコア | ストレージ | データセンター場所 |
1Gbps | 3コア | SSD 100GB |
日本国内 |
※1.長期利用割引サービス適用時
※2.初期費用:0円+月額料金:2,215円+990円(RDSライセンス)×12ヶ月で算出
Conoha for Windows Serverは、最新OSであるWindows Server 2022を採用し、ストレージにはSSDを標準、最新CPUを採用していることから、超高速な処理速度でMT4を複数起動しても自動売買EAやインディケーターなども快適な動作できます。また初期費用が無料で利用期間に制限がないがないので導入コストを安くできます。
さくらのVPS for Windows Server W2G
初期費用 | 月額料金※初年度のみ | OS | メモリ容量 |
---|---|---|---|
0円 | 3,539円※1 | Windows Server 2022 | 2GB |
ネットワーク回線 | CPUコア | ストレージ | データセンター場所 |
1Gbps | 3コア | SSD 100GB |
日本国内 |
※1.初期費用:0円+月額料金:2,219円+1,320円(RDSライセンス)×12ヶ月で算出
老舗サーバー会社のさくらインターネットが提供するVPSです。トレーダーからはスピード・安定性に定評のあると評判です。2週間無料お試し付きで、かんたんオンラインサインアップで即利用ができます。
お名前.com デスクトップクラウド FX専用VPS(StartUP)
初期費用 | 月額料金※初年度のみ | OS | メモリ容量 |
---|---|---|---|
0円 | 2,729円※1※2 | Windows Server 2019 | 2GB |
ネットワーク回線 | CPUコア | ストレージ | データセンター場所 |
10Gbps | 2コア | SSD 150GB |
日本国内 |
※1.初期費用:0円+月額料金:2,729円×3ヶ月+月額料金:2,729円×9ヶ月で算出
※3.サービス維持調整費199円/月で計算
お名前.com デスクトップクラウド FX専用VPSは運用実績も長くFXトレーダーからも人気のあるVPSです。メモリ容量が2GBでストレージもSSDを採用、しかも、ネットワーク回線には10Gbpsを使用とかなりスペックが高い仕様になっています。FXトレーダーからも安定性の高さから信頼する声も多く、初心者から上級者まで幅広く使用できるVPSです。
使えるねっと(FX専用VPS ゴールド)
初期費用 | 月額料金※初年度のみ | OS | メモリ容量 |
---|---|---|---|
2,530円 | 8,130円※1 | Windows Server 2019 | 2GB |
ネットワーク回線 | CPUコア | ストレージ | データセンター場所 |
100Mbps | 4コア | SSD 100GB |
日本国内 |
※1.初期費用:2,530円+月額料金:7,920円+0円(RDSライセンス)×12ヶ月で算出
使えるねっとは、データーセンター運用を18年以上の運営実績があり、Windows VPSも国内では最速で提供介しているレンタルサーバー会社です。すべてのVPSにSSDを導入することでHDDよりも4倍の処理速度を実現しています。また、申込後にVPSを使用してみて満足できなくても、30日以内に解約いただければ全額を返金できるのではじめて導入する方にオススメのVPSです。
Winserver WS23-2G
初期費用 | 月額料金※初年度のみ | OS | メモリ容量 |
---|---|---|---|
無料 | 2,255円※1 | Windows Server 2022 | 2GB |
ネットワーク回線 | CPUコア | ストレージ | データセンター場所 |
非公開 | 4コア | SSD 150GB |
日本国内 |
※1.初期費用:0円+月額料金:2,255円+0円(RDSライセンス)×12ヶ月で算出
WindowsVPSの中でもコスパのいいVPSを提供しているのが「Winserver」です。Winserverの2GBプラン「WS23-2G」は月額2,255円~。低価格でありながら、メモリ2GB、SSD150GB、CPU4コア、OSはWindows Server 2022と高スペックかつOSも最新版が使用できます。しかも、初期費用が無料、RDSライセンス費用も込みなのでかなりオトク!複数EAを同時に利用する場合にオススメのWindowsVPSです。