シン・レンタルサーバーの評判は?速度・スペック・料金のレビューまとめ
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シン・レンタルサーバーは、国内シェア1位を争うレンタルサーバー大手の「エックスサーバー」が手がけるサーバー速度No1を目指したのレンタルサーバーです。エックスサーバーで培った最速性能と安定性・アクセス耐性のノウハウをベースにしつつ、「高速性」「新技術の迅速導入」に重点を置き開発されたのが「シン・レンタルサーバー」です。初期費用無料、月額770円から利用いただけます。
シン・レンタルサーバーのスペック比較
プラン名 | ベーシック | スタンダード | プレミアム | ビジネス |
---|---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
月額費用 | 770円~ | 1,540円~ | 3,080円~ | 6,160円~ |
ディスク容量 | 300GB | 400GB | 500GB | 600GB |
ストレージ | オールSSD(NVMe) | オールSSD(NVMe) | オールSSD(NVMe) | オールSSD(NVMe) |
Webサーバー | nginx + Apache 2.4 |
nginx + Apache 2.4 |
nginx + Apache 2.4 |
nginx + Apache 2.4 |
HTTP/2 | ||||
転送量目安 | 27TB/月 | 36TB/月 | 45TB/月 | 45TB/月 |
マルチドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
MySQLデータベース | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
WAF / IPS / IDS | ||||
バックアップ | 無料 (過去14日分) |
無料 (過去14日分) |
無料 (過去14日分) |
無料 (過去14日分) |
アダルトサイト | ||||
サポート | ・電話 ・メール |
・電話 ・メール |
・電話 ・メール |
・電話 ・メール |
シン・レンタルサーバーの3つの特長
国内最速級の超高性能サーバー
サーバーには、第2世代「AMD EPYC」最大128コア&大容量1TBメモリを採用し、ストレージは高速なオールSSD(NVMe) RAID10構成。全ストレージに「NVMe」を採用したことで、従来のオールSSDと比較し読み込み速度が最大約14倍向上しています。CPUには製品発表時点で80ものベンチマークで世界記録を達成した、第2世代「AMD EPYC」(Milan)を採用し、従来のCPUと比較して、約1.5倍もの処理性能を誇ります。
「KUSANAGI」の高速化技術を導入
「KUSANAGI」は、WordPressを高速動作できるように最適化された仮想マシンです。PHPやMySQLといったWordPressで使用するプログラムの処理を最適化しており、処理速度は世界最速クラスのWordPress実行環境と評価されています。複数の企業や機関で使用されており、累計稼働台数は4.9万台を超えています(2021年5月現在)。
安心のサービス体制
全プラン標準で「自動バックアップ」機能が搭載され、Web・メールデータ、MySQLデータを1日1回自動バックアップしてくれます。万が一、データ削除してしまってもデータ復旧することが可能です。初心者の方でも安心の24時間365日メールサポート受付!原則24時間以内に返信いただけます。電話サポート(土日祝除く)も行っており、万全のサポート体制を整えています。
Quicca PlusのPageSpeed Insightsスコア
サーバーの表示スピードを図る上で指標にしやすいPageSpeed Insightsのスコアは「93点」でした。実際にサイトにアクセスした際のレスポンスもよく動きます。Speed Indexも3.9秒と他のサーバーが5秒台前半が多い中で3秒台はかなり速いスピードです。
サーバー名 | シン・レンタルサーバー ベーシック |
---|---|
スコア | 93 / 100点 |
First Contentful Paint | 2.1秒 |
Speed Index | 3.9秒 |
Largest Contentful Paint | 2.7秒 |
Time to Interactive | 2.1秒 |
Total Blocking Time | 0.0ミリ秒 |
Googleが提供している表示スピードの測定ができる「PageSpeed Insights」を使用。検証サイトはWordPressを使用し、記事は全5記事で、1記事あたり2枚の画像を配置し2週間測定した結果の中央値です。
シン・レンタルサーバーのサーバースペック・仕様
スペック
WEBサーバー | nginx + Apache 2.4 |
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OS | Linux |
CPU | AMD EPYC 7402 (64コア128スレッド) × 2個 |
メモリー | 最大1TB |
ストレージ | オールNVMe(SSD) RAID10 |
WEBサーバーには、同時大量アクセスの高速処理が得意なnginxを採用し、一時的なアクセス過多になったときも安定したレスポンスを実現します。CPUは、AMD EPYCの64コアを2個搭載し、ストレージは高速・安全にデータを書き込めるオールNVMe RAID10構成でオールSSDと比較し読込速度が最大約14倍高速化されています。しかも、「KUSANAGI」の高速化技術を導入しているのでWordPressがより高速に動作することが期待できます。
PHPの仕様
PHPバージョン | PHP8.x系 / PHP7.x系 |
---|---|
動作モード | FastCGI |
HTTP/2 | |
高速化機能 | Xアクセラレータ |
高負荷対策 | Xアクセラレータ |
PHPで使用できるバージョンは、最新のPHP8.x系と7.x系が使用できます。二世代前の5.x系は動作しませんので、5.x系でしか動作しないプログラムがある場合は注意が必要です。高速化機能は、PHPの処理速度を大幅に向上させるXアクセラレータやキャッシュ機能を有効化できるAPC/OPcache、ブラウザキャッシュ設定があり、より高速な動作が期待できます。
DB(データベース)の仕様
DBソフトウェア | MariaDB 10.5.x |
---|---|
ストレージエンジン | MyISAM / InnoDB |
ストレージ | オールNVMe(SSD) RAID10 |
データベース数 | 無制限 |
データベースにはMySQLと互換性のあるMariaDBを採用し、ストレージエンジンはMyISAM/InnoDBを採用しています。使用できるデータベース数は無制限ですので1サーバーでWordPressサイトを複数サイト作成することができます。
セキュリティの仕様
無料独自SSL | Let’s Encrypt |
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有料独自SSL | |
WAF | |
国外IPアドレスフィルタ | |
アクセスログ |
無料SSLやWAF、国外IPアドレスフィルタ、アクセスログなど、セキュリティに関する機能があり、WordPressなどのサイトを運営する上で必要十分な機能が実装されています。
FTPアカウント
FTPアカウント数 | 無制限 |
---|---|
FTPS | |
SSH | |
ファイルマネージャ |
FTPアカウントが無制限に追加できますので、1つのサーバーで複数サイトの制作・運営をする制作会社の場合、パートナー会社に依頼する際にディレクトリ制限がかかっているFTPアカウントを発行できた方が便利に加え、セキュリティ的にも安心です。
シン・レンタルサーバーのコントロールパネル
サーバー管理画面
シン・レンタルサーバーのサーバー管理画面は、独自開発の管理画面です。サーバーの管理画面自体は、エックスサーバーと同じ仕様で、デザインが少し古い感じがしますが、ドメイン設定やFTP・データベースなど、どこに何があるのかが一目でわかるので初心者でも直感的に操作しやすい管理画面になっています。契約もコントロールパネルからできるのも別途操作を覚える必要がないのもいいです。
簡単インストール
WordPresやEC-CUBEなど全13種類のCMSを「簡単インストール」から最短1分で簡単にインストールできます。WordPressのバージョンは最新がインストールされます。また、他社のサーバーなどで運用しているWordPressで作成されたサイトを、シン・レンタルサーバーに移動できる「WordPress簡単移行」ツールも提供されていますので、他レンタルサーバーからの乗り換えも手軽にできます。
ドメイン追加
追加したいドメインを入力し「ドメイン設定の追加」をクリックし、ドメイン名を入力すれば完了です。追加するドメインのネームサーバーをシン・レンタルサーバーのDNSに切り替えておく必要がありますのでドメイン追加する前に設定しましょう。また、ドメインを追加してから反映までに1時間かかりますで、新規ドメイン追加する際は先にドメイン追加を済ませておきましょう。
ファイルマネージャ
シン・レンタルサーバーの管理画面とは別に「ファイルマネージャ」が用意されており、こちらからログインすれば、ブラウザでシン・レンタルサーバーサーバーのFTPに接続できます。ファイルのアップロード・ダウンロードはもちろんのこと、ファイルの編集もできますので、ブラウザ上で一通りのことは作業できます。しかも、フォルダをzip圧縮・解凍までできるのでFTPソフトを使用しなくても大体のファイル操作ができます。
データベース
プラン問わずデータベースは無制限に追加できます。データベースの作成もMySQLデータベース名を入力すれば作成完了です。
バックアップ
どのプランにも自動バックアップが標準で搭載されており、Web・メールデータは過去7日間、MySQLデータベースは過去14日間のデータ保持をしています。復元はブラウザ上で行うことができ、MySQLデータベース・Web・メールデータすべて無料で復元できます。
シン・レンタルサーバーのサポート
ヘルプ画面
専用のヘルプサイトがあり、設定に必要なマニュアルは揃っており、画像通りに進めていけば対応できるかと思います。また、WordPressなどのCMSインストールについて、簡単インストールの解説以外にも、サイトコピーなどの解説もありますので初心者でも安心のヘルプ画面です。
メール/電話/チャット
電話サポートは平日10時~18時まで対応しています。専任スタッフが初歩的な質問からトラブルまで、解決するためにサポートいただけます。また、メールサポートは24時間365日受付。
障害/メンテナンス
以下のURLから障害情報の確認ができます。過去ログは1ヶ月分のみで遡れないのが気になりますが、短時間の障害でも細かく掲載されているのでその点は好感が持てます。
https://www.wpx.ne.jp/shin/support/information/
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